下諏訪町議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号
5月に示されました高校再編・整備計画3次案ですが、議員さんのお話のように、諏訪地域6校が統合・再編の対象になっているという具体的な内容でした。この案は、1次、2次同様に、県議会等での議論や当該地での住民説明会等を経て計画を確定していきます。
5月に示されました高校再編・整備計画3次案ですが、議員さんのお話のように、諏訪地域6校が統合・再編の対象になっているという具体的な内容でした。この案は、1次、2次同様に、県議会等での議論や当該地での住民説明会等を経て計画を確定していきます。
本日は、水害・災害からいかに郷土を守り抜くかの治水対策と、不登校の問題、そして先日発表になりました第3次高校再編・整備計画案に関する教育問題について質問、そして議論をお願いするものであります。 まず大項目1、千曲市の治水対策について。 小項目(1)遊水地計画の進捗状況をお聞きいたします。
請願第9号「高校再編整備計画に、インクルーシブ教育システムを導入し、下高井農林高校を実践推進校に指定を求める請願」につきましては、インクルーシブ教育は、教育の観点から議論すべきであり、高校再編整備計画における下高井農林高校の生徒数を増やすために実践推進校の指定を受けるという考えはどうかなどの意見があり、賛成少数で不採択と決しました。 以上で、総務文教常任委員会の審査報告を終わります。
審査の中で出された主な意見は、「長野県教育委員会は、来年3月公表を予定する高校再編・整備計画で対象校名を明らかにするとしており、公表しないとはしておらず、不要な混乱を招かないためにも、不採択とすべき。」との意見があり、一方、「高校生の他地区への流出を容認し、公立高校の定員を削減する高校の統廃合を進めていくには、対象校名を明らかにした上で議論を進めていくべきであり、採択とすべき。」
市内の高校再編・整備につきましては、現在、県教育委員会において高校改革~夢に挑戦する学び~実施方針(案)が示され、最終的に全県の再編・整備計画が確定されることは承知しており、進学先、選択肢が確保されるためには、魅力ある学科の創設などにより多くの学生を呼ぶことで、現在の2校が維持・存続されるべきであると考えております。
この整備計画によりますと、分校、または新設校の設置は平成20年度代後半、高校再編整備後の跡地校舎の利用となっていることから、現在進められている須坂商業高等学校と須坂園芸高等学校の編成整備後でないと設置は難しいと判断されるわけでございます。
このような声にこたえるため、平成十五年から始まった長野県教育委員会による高校再編整備計画の討議と並行して、本市といたしましても、市立高等学校特色ある学校づくり研究委員会を設置いたしまして、市民と共に市立高校の在り方について協議しました。
第4は、高校改革プランについて、特に高校再編整備について伺います。 生徒や父母、中野市の将来を思う立場から、次の4点について伺います。 1点、総合学科高校案に対する考え方について。 2点、高校改革プランイコール高校再編の結論を出す上での中野市及び教育委員会は、市民や生徒などにどういう説明をし、声を聞かれ、十分その責任を果たされたとお考えでしょうか。
この間、地域で始まった議論を大切にし、時間をかけて十分議論し、県民合意の高校改革を進めるために、「県立高校再編整備候補案」の白紙撤回を求め、関係機関に9月、12月と意見書を提出してきたところであります。しかしながら、第2推進委員会の一連の協議においては、基本となる「魅力ある学校づくり」の議論が十分になされず、たたき台の方向に結論づけたことには到底承服できるものではありません。
しかし、請願の中の県立高校再編整備候補案を白紙撤回してという部分には賛成しかねるという意見が出て、趣旨採択となりました。 多目的体育館の早期建設に関する請願については、委員より2万404名もの署名の重みや市民から求められているということも感じるし、建設の必要性は感じている。今後、財源のこと等研究しなければならない。
継続審査となっておりました陳情第6号 高校の30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める陳情書について、審査の結果について総務文教常任委員長の報告を求めます。 総務文教常任委員長。 ◎総務文教常任委員長(唐沢荘介) 陳情第6号、陳情項目は、「高校の30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書」採択を求める陳情書であります。
県教育委員会が進めている県立高校再編整備候補案については、県の高校改革プラン推進委員会がまとめた結論と方向性の報告書を県教育委員会に提出し、県教育委員会は、その結論に基づき、県内8カ所で説明会を開催いたしました。第一推進委員会では、中野高校と中野実高の統合と、魅力ある新たなシステムの総合学科高校を導入していく方向性が出されています。
次に、高校改革プランでございますけれども、ご承知のとおり、県教育委員会は、昨年6月に県立高校再編整備候補案を推進委員会でのたたき台と称して、対象校を公表しました。それによると、野沢南高校を全日制から多部制、単位制に、望月高校は蓼科高校と統合するというものでした。この突然の公表は、関係する高校の同窓会やPTA、地域はもとより、私たちも大変驚いたところでございます。
◇ △日程第9 議案第133号 ○議長(宮下昭夫君) 次に、日程第9、議案第133号、高校に30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書を議題とし、提案理由の説明を求めます。堀議員。 〔17番 堀 善三郎君登壇〕 ◆17番(堀善三郎君) 議案第133号、高校に30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書について趣旨弁明を行います。
また、先に県教育委員会が提示した県立高校再編整備候補案では、多角的な検討から、諏訪地区は当面現状の校数を維持するとされており、この点でも整合性を欠いたものとなっている。 岡谷東高校と岡谷南高校は、ともに長い伝統を持ち、これまで地域に貢献する数多くの人材を輩出してきた地域に密着した学校であり、今後も新しい時代を築く人材育成が大いに期待されている学校である。
高校改革プランの実施計画策定における十分な議論と県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書 本年6月の長野県教育委員会による県立高校再編整備候補案の公表を受け、県下各地では、地域の子どもたちの教育をどのように充実させるのか、魅力ある高校とは何なのか、などについて議論がわきおこっております。高校改革プランに対する関心が高まり、「対案」作りを含めて具体的な検討が始まった段階です。
総務文教常任委員長から申し出のあります、陳情第6号「高校に30人規模学級導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書の提出について」を、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(上嶋貞一) 御異議なしと認めます。したがって、総務文教常任委員長から申し出の陳情第6号については、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
今まで野沢南高等学校全日制・定時制を守り発展させる会と、望月高等学校の存続と発展を図る実行委員会とともに、県立高校再編整備候補案の白紙撤回と十分な議論を尽くすよう、関係機関にお願いをしているところであります。 長野県教育委員会のスケジュールでいくと、現在の中学3年生は統廃合の具体的な中身が定まらない段階で高校受験を迎えることとなります。
当市議会においては、6月議会で高等学校改革プランの検討に関する意見書について、8月議会では県立高校再編整備候補案の白紙撤回を求める意見書について、それぞれ可決し、長野県及び長野県教育委員会に送付されたところであります。
まず、県教育委員会から、佐久市に県立高校再編整備候補案について打診があったかということでありますが、6月議会の井上議員、それから柳沢議員の質問にもお答えしておりますが、県教育委員会からは県立高校再編整備候補案について事前に詳しい説明はありませんでした。 次に、県立高校再編整備候補案の市の対応についてお答えいたします。 県教育委員会では、6月24日、突然県立高校再編整備候補案を公表しました。